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お知らせ

2025年12月20日土曜日、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターに於いて第3回研究会を開催いたします。詳細は追ってホームページでお知らせいたします。

新着・更新情報

2025. 01. 20 
代表世話人のご挨拶を掲載しました。
2025. 01. 14 
第3回SO研究会の情報を掲載しました。
2024. 12. 18
第2回SO研究会 プログラム(PDF)を掲載しました。
2024. 12. 13
第2回SO研究会 日程表(PDF)を掲載しました。
2024. 11. 03
第2回SO研究会 演題募集を11/14(木)まで延長しました。
2024. 10. 16
第2回SO研究会 参加登録ページを更新しました。
2024. 10. 03
第2回SO研究会 演題募集ページを追加しました。
2024. 06. 10
第2回 開催概要を更新しました。
2024. 06. 10
第2回SO研究会 代表世話人挨拶を更新しました。
2024. 05. 27
第2回 Stroke Oncology研究会が本年12月に開催されます。詳細は開催情報をご覧ください。
2023. 11. 30
第1回 Stroke Oncology研究会の参加登録ページを更新しました。
2023. 11. 17
第1回 Stroke Oncology研究会のプログラムを公開しました。開催情報ページをご覧ください。
2023. 09. 08
第1回 Stroke Oncology研究会が本年12月に開催されます。詳細は開催情報をご覧ください。
2023. 08. 08
ホームページを公開しました

代表世話人ご挨拶

Stroke Oncology研究会
(腫瘍脳卒中学研究会)
代表世話人 河野 浩之
杏林大学医学部脳卒中医学
准教授
 Stroke Oncology研究会(腫瘍脳卒中学研究会)は初代代表世話人 塩川芳昭先生を中心に設立されました。2023年に第1回研究会(当番世話人 塩川芳昭先生)が、2024年に第2回研究会(当番世話人 高野利実先生)が開催され、2024年末に私が第二代代表世話人を仰せつかりました。重要なテーマを扱うことは大変光栄であり、また大きな責任も感じております。どうか皆様のご指導ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 がんと脳卒中はともに頻度の高い国民病であり、両疾患を合併(がん合併脳卒中)する患者さんに遭遇する機会が増えています。両疾患を合併している場合の日常診療には多くのアンメットメディカルニーズがあることが明らかとなってきました。複合的な課題を解決するためには、包括的に議論する場が必要と考えています。そこで、脳卒中診療医、がん診療医、リハビリテーション科医、及び関連職種の協働が重要であり、議論する場として本研究会の開催に至っています。
 本研究会の目的は二つ挙げられます。
1)がんと脳卒中の両疾患の合併例の基礎的、臨床的研究および治療の向上、治療の支援体制を構築する。
2)がん、脳卒中診療に携わる医療従事者が一同に介して、参加者が持ち寄る症例や研究成果について検討し、参加者同士の交流をはかり、知識・経験の共有をはかる。
2点目の目的を継続しながら1点目の大きな目標に到達していければと考えています。
 さて、「第3回Stroke Oncology研究会(腫瘍脳卒中学研究会)」(当番世話人 藤本  茂先生(自治医科大学 内科学講座神経内科学部門))を、2025年12月20日(土)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて開催させていただくことになりました。3回目となる本研究会の主題は「Stroke Oncologyチームで闘う!」です。これを契機として、Stroke Oncology(腫瘍脳卒中学)のさらなる発展に繋げたいと考えております。関係する多くの皆様、少しでも関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

2025年1月吉日

主催および代表世話人

主催 Stroke Oncology研究会
代表世話人 河野 浩之
杏林大学医学部脳卒中医学 准教授)